【パリ】ウォルト・ディズニー・スタジオがなくなる！？第2パークは ” ディズニー・アドベンチャー・ワールド ” として一新！

WDSが ” 改名 ” されます

大ヒット映画『アナと雪の女王（Frozen）』をテーマとしたエリア「ワールド・オブ・フローズン（World of Frozen）」のオープンを控えている、ディズニーランド・パリの第2パーク「ウォルト・ディズニー・スタジオ」に、” パークの名称変更 ” といった、驚きのニュースが伝えられました。

世界で ” 3番目 ” の「アナ雪エリア」が誕生します！

報道によると、 ” アナ雪 ” エリアのオープンのタイミングで、パーク名を「ディズニー・アドベンチャー・ワールド（Disney Adventure World）」に改称する、とのこと。

名称変更に伴い、より没入型の世界観を創出するため、トワイライト・ゾーン、トイ・ストーリー・プレイランド、ラタトゥイユといった、アトラクションや周辺エリアも大幅にアップデートされるようです。

より深く ” ディズニー映画 ” の世界へ没入できます

今回の大規模開発における改装工事は、パークのエントランス・エリアにまで及ぶ、とのこと。

早速、今月より、リフォーム作業が開始されるといいます。

ちなみに新たなエントランスは「ワールド・プレミア（World Premiere）」と名称が改められ、” 2025年の春 ” にお披露目される予定となっています。

パリ独自の ” アトラクション ” も導入されます！

ディズニー・アドベンチャー・ワールドには、フローズン関連の各施設の他、ファミリー向けの新アトラクション、

• 塔の上のラプンツェル - タングルド・スピン（Raiponce Tangled Spin）

のオープンも予定されています。

本アトラクションは、映画さながらの ” ランタンフェスティバル ” を体験できる、スピニング型のライドとなっているようです。

現在、鋭意建設中