東京ディズニーランド
– Tokyo Disneyland –

TDLのシンボルはお馴染みの ” シンデレラ城 ” です

基本情報(TDL)

このページでは「東京ディズニーランド(TDL)」の基本知識について紹介しています。パーク概要(沿革/雰囲気/各テーマランド)の他、TDLにしかないアトラクションや必見のエンタテインメント、お土産探しに最適なショップや絶品レストランなど、訪問前に知っておきたい ” おすすめ情報 ” を、たっぷりとお届けいたします。

東京ディズニーランドのメイン・エントランス

東京ディズニーランドTokyo Disneyland|略称:TDL)は、初めて米国以外でオープンしたディズニーのテーマパークです。「シンデレラ城(Cinderella Castle)」をランドマークとし、7つのテーマランドで構成されています。キャッチコピーは「夢と魔法の王国」。

沿革

TDLは2018年に開園35周年を迎えました

東京ディズニーランドのグランドオープンは1983年4月15日。” ディズニーランド ” を日本に誘致したのは、東京ディズニーリゾートの運営会社「株式会社オリエンタルランド(略称:OLC)」の(当時の)代表取締役社長であった高橋政知氏でした。

OLCが米国「ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)」との交渉を開始したのは1974年のこと。当初はディズニー社から ” お払い箱状態 ” だったそうで、叩きつけられた条件も法外なものだったといいます。一時は両社決裂寸前の状態にまで陥ったとも。

しかしながら、高橋氏はディズニー側の条件を受け入れ、当初「50年」と言われていたライセンス契約も「5年分」引き下げることで交渉は成立。1979年4月30日には基本契約を締結するに至りました。

着工は1980年の12月。” 本物志向 ” な高橋氏の揺るぎない信念により建設費は予算の1,000憶円を大幅に超え、1,800憶円にまで膨れ上がったといいます。1983年3月には竣工式が行われ、翌月15日、雨天が心配されたものの、18,000人のゲスト共に「グランドオープニング・セレモニー」が執り行われました。

オープニング・セレモニーは「ワールドバザール」で開催されました

開園初年度の来園者数は予想を上回る1,036万人を突破。4年目には黒字に転じ、8年目にあたる1991年5月29日には入園者数1億人を達成しています。

リゾート宣言を発表した2000年1月1日に「東京ディズニーリゾート(TDR)」が誕生。その翌年9月4日にはリゾートにおける第2パークとして ” ” をテーマとした世界初のディズニーパークである「東京ディズニーシー(Tokyo DisneySea)」がオープン。

開園35周年にあたる2018年の入園者数は過去最高の3,200万人を突破。TDLは7憶人以上もの累計入園者数(2020年現在)を誇る、世界屈指のテーマパークへと成長し続けています。

オーランドのディズニーパークと似ています

シンデレラ城をシンボルとしているのは「マジック・キングダム」と「TDL」のみ

東京ディズニーランドは「ウォルト・ディズニー・ワールド(オーランド)」の ” マジック・キングダム ” を基にデザインされたパークであるといわれています。TDL内の多くの施設が ” マジック・キングダム ” のものと酷似しているのはその基本方針によるものです。パークのシンボルが「シンデレラ城」である点もオーランドのパークと共通していますね。

各テーマランドについて

テーマランドは全部で7つ。「ワールドバザール(World Bazaar)」をはじめ、西部開拓時代や近未来、ミッキーマウスやその仲間たちが暮らすタウン・スクエアなど、時代や趣の異なる魅力的なエリアで構成されています。

ワールドバザール

ここを通り抜けたその先には ” 夢と魔法の王国 ” が待っています

ワールドバザール(World Bazaar)は、海外のディズニーパークにおける「メイン・ストリートUSA(Main Street, U.S.A.)」に相当するエリアです。

他のディズニーパークとは異なり ” アーケード型 ” になっているのが特徴です。TDLのグランドオープニング日は雨だったことから、セレモニーはワールドバザール内で行われました。

アドベンチャーランド

気持ち良さそうに水浴びするアジアゾウの子供たち

アドベンチャーランド(Adventureland)は、” 冒険 ” と ” ロマン ” をテーマに、アフリカやアジアなどのジャングルや秘境が再現されたエリアです。

TDLの場合、アトラクション「カリブの海賊」周辺の街並みには「ディズニーランド(アナハイム)」に存在するテーマランド ” ニューオーリンズ・スクエア(New Orleans Square)” と酷似したエレメントも含まれています。

ウエスタンランド

夕日に映える、金鉱山

ウエスタンランド(Westernland)は、海外のディズニーパークにおける「フロンティアランド(Frontierland)」に相当する、西部開拓時代を再現したテーマランドです。

トムソーヤ島を取り囲むように流れる「アメリカ河」には「蒸気船マークトウェイン号」が航行しています。暴走した ” マイン・トレイン ” が駆け抜ける金鉱山「ビッグサンダー・マウンテン」は、このエリアのランドマークになっています。

クリッターカントリー

この山を水浸しにしたのはアライグマの ” ラケッティ ” です

クリッターカントリー(Critter Country)は、ディズニー映画『南部の唄』をモチーフとした ” 小動物たちの国 ” を再現したテーマランドです。

水であふれる小高い丘「スプラッシュ・マウンテン」が、このエリアのシンボルとなっています。

ファンタジーランド

みんな それぞれ 助け合う 小さな世界

ファンタジーランド(Fantasyland)は、ディズニーランドの中核を担う ” おとぎの国 ” をコンセプトとしているテーマランドです。パークのシンボル「シンデレラ城」もこのエリアに内包されています。

ディズニーの映画やアニメ、キャラクターそのものをモチーフとしたアトラクションも数多く導入されており、代表的なものとしては「ピーターパン空の旅」や「プーさんのハニーハント」など。

トゥーンタウン

こんな街で暮らしてみたいですね

トゥーンタウン(Toontown)は、” ミッキーとその仲間が住む街 ” というコンセプトを有するタウン・スクエアです。

ミッキーやミニーと会えるグリーティング施設『ミッキーの家とミート・ミッキー』『ミニーのスタイルスタジオ』をはじめ、ドナルドやグーフィー、チップ&デールの家を再現したインタラクティブなアトラクションも多数存在しています。

トゥモローランド

SFの世界に飛び込んだかのような光景が目の前に

トゥモローランド(Tomorrowland)は、近未来の世界をコンセプトとしているテーマランドです。

ローラーコースター型のアトラクション「スペース・マウンテン」をはじめ、3D映像と連動した動きを体験できる「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」、ピクサー映画やマーベル作品のキャラクターをモチーフとした「モンスターズ・インク “ ライド&ゴーシーク!”」や「ベイマックスのハッピーライド」など、多彩なアトラクションで構成されています。

アトラクションについて

東京ディズニーランド内には40近くものアトラクションが存在しています。2020年9月28日にオープンした「ニューファンタジーランド」やトゥモローランドの拡張エリアには、海外のディズニーパークには導入されていないTDL独自のアトラクションが誕生しました。

TDLにしかないアトラクション

美女と野獣 “ 魔法のものがたり ”

” 真実の愛 ” は見つけられるのでしょうか

美女と野獣 ” 魔法のものがたり ”(Enchanted Tale of Beauty and the Beast)は、ディズニー映画『美女と野獣』のストーリーを魔法のカップ型のライドに乗ってめぐる、という内容のアトラクションです。同時に建設された「美女と野獣の城(Beauty and the Beast Castle)」も必見です。

ベイマックスのハッピーライド

こんにちは。私はベイマックス。あなたの健康を守ります

ベイマックスのハッピーライド(The Happy Ride with BAYMAX)は、アップテンポな音楽と連動してライドがクルクルと回転するスピニング・タイプのアトラクションです。2014年公開のディズニー映画『ベイマックス(Big Hero 6)』をテーマとしたアトラクションとしては、世界初となっています。

絶対乗りたい!おすすめアトラクション

ウエスタンリバー鉄道

この蒸気機関車は ” 時空 ” をも飛び越えます

ウエスタンリバー鉄道(Western River Railroad)は、アドベンチャーランド、ウエスタンランド、クリッターカントリーという3つのテーマランドを蒸気機関車タイプのライドに乗って旅をするアトラクションです。走行している車両には北米を流れる河の名が付けられています。

複数の「駅舎」を有し、パークを1周する ” 海外版 ” とは異なり、TDL版は途中に「駅舎」を設けず、環状運転となっています。

プーさんのハニーハント

TDLで最も長い列を作るアトラクションのひとつです

プーさんのハニーハント(Pooh's Hunny Hunt)は、ディズニー映画『くまのプーさん(The Many Adventures of Winnie the Pooh)』をモチーフとした、ライド型のアトラクションです。米国や香港、上海にも類似したアトラクションは存在していますが、内容や展開は海外のものとは異なっています。また「トラックレス・ダークライド」という、下にレールのないタイプのライドを採用しているため、予測不可能なユニークな動きを味わうことができます。

スペース・マウンテン

スタイリッシュなデザインがクールですね

スペース・マウンテン(Space Mountain)は、海外のディズニーパーク(上海を除く)に導入されている、宇宙をテーマとする屋内型ローラーコースターです。TDL版は2006年に改装し、翌年にリニューアル・オープンとなっていますが、改装前も後も「マジック・キングダム(オーランド)」版をほぼ踏襲した ” クローン ” となっています。パリや香港に導入されている『スター・ウォーズ』仕様の「ハイパースペース・マウンテン」も最新鋭の設備でエキサイティングなライドではありますが、” プレーンなスペース・マウンテン ” もクラシカル・アトラクションの風情が感じられる魅力的なマシンです。

ファストパスの対象アトラクション

” ホーンテッド ” はハロウィーンの時期に配布されます

ファストパス(FP)の対象アトラクションは、東京ディズニーランドでは計9種となっています。

  • ビッグサンダ・ーマウンテン(ウエスタンランド)
  • スプラッシュ・マウンテン(クリッターカントリー)
  • プーさんのハニーハント(ファンタジーランド)
  • ホーンテッド・マンション(ファンタジーランド)
  • イッツ・ア・スモールワールド(ファンタジーランド)
  • スペース・マウンテン(トゥモローランド)
  • スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー(トゥモローランド)
  • バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(トゥモローランド)
  • モンスターズ・インク ” ライド&ゴーシーク ”(トゥモローランド)

※ 現在、ファストパスは休止中です。

取得方法/使い方など

スペース・マウンテンのファストパス

パークチケットの裏側に記載されてある「二次元コード」をファストパス対象アトラクションのエントランス付近に設置されているファストパス発券機にかざして取得します。使用方法は皆様、ご存知のことと思いますので割愛させて頂きます。

東京ディズニーリゾートのファストパス(公式アプリでの取得)については、以下の記事でも詳しく紹介しております。こちらも参考にしてみてください。

【関連記事】
【TDR】これだけは知っておきたい!アプリでのFP取得方法|ワールド・オブ・ディズニー
https://world-of-disney.com/article073/

シングルライダーについて

シングルライドの対象アトラクションは ” スプラッシュ ” のみ

シングルライダーの対象アトラクションは、東京ディズニーランドでは1種となっています。

  • スプラッシュ・マウンテン(クリッターカントリー)

※ 現在、シングルライダーは運営休止中です。

エンタテインメントについて

東京ディズニーランドでは、四季折々、多彩なイベントやパレード、ゲストを魅了するショー・プログラムが数多く用意されています。ミッキーやその仲間たちとふれあえるグリーティング施設やスポットも充実しており、TDLらしさを感じられるオリジナリティにあふれたエンタテインメントを体験することができます。

イベントなど

ジョジョジョジョ~

TDLでは「ニューイヤー・イベント(年末年始のプログラム)」を皮切りに、春には「ディズニー・イースター」、夏には「ディズニー夏祭り」、秋と冬にはそれぞれ「ディズニー・ハロウィーン」「ディズニー・クリスマス」と、期間限定の個性豊かなイベントを季節ごとに開催しています。

その他、新しいアトラクションやキャラクターのお披露目に当たる年には、それらにちなんだスペシャル・イベントが組み込まれることがあります。

パレード&ショー

この ” パレード ” は今しか見られない貴重なものになるかも!?

華やかなデイ・パレードや幻想的なナイト・エンタテインメント、そして夜空を彩る「ディズニー・ライト・ザ・ナイト(花火)」は、TDLの大きな魅力の一つとなっています。

また、ディナーを味わいながら鑑賞できる「ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ “ ミッキー&カンパニー ”」や、ゲストもディズニー・キャラクターと一緒になって楽しめるライブ・エンタテインメント「レッツ・パーティグラ!」など、シアタータイプのショー・ステージも充実しています。

現在はソーシャルディスタンスを確保するため、” ご挨拶 ” というスタイルをとった「ミッキー&フレンズのキャッスルグリーティング」「ミッキー&フレンズのグリーティングパレード」をメインに開催しています。

グリーティングなど

ミッキーはきっとお昼寝中なんですね

トゥーンタウンにある「ミッキーの家とミート・ミッキー」「ミニーのスタイルスタジオ」、ウエスタンランドにある「ウッドチャック・グリーティングトレイル」といったキャラクター・グリーティング施設&スポットでは、ミッキーやミニー、ドナルドダックたちとのふれあいやフォト撮影を楽しむことができます。

ショップについて

とりあえず「エンポーリアム」には入っておきましょう(笑)

パーク最大のスーベニア・ショップ「グランドエンポーリアム」をはじめ、スイーツ専門店の「ワールドバザール・コンフェクショナリー」、アパレルを取り扱っている「タウンセンターファッション」、キッチン用品やインテリア雑貨を取り揃えた「ホームストア」といったパーク内の主なショップ&ストアは、TDLのエントランスからほど近い「ワールドバザール」内に集中しています。

可愛らしいエクステリアは ” ベル ” をイメージ!?

また、トゥモローランドの「プラネットM」やトゥーンタウンにある「ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム」には、パークのイチ押しアイテムが目白押し。訪問マストなショップとなっています(入店には予約が必要な場合があります)。

その他、ニューファンタジーランドに誕生した「ビレッジショップス」では、映画『美女と野獣』に関連するグッズを中心にディスプレイされています(購入はオンラインにて)。まるでミュージアムのようなその空間に一歩足を踏み入れた途端、胸の高鳴り、そして、購買意欲が刺激されることでしょう。

ダイニングについて

ロンドン万国博覧会(1851)にてお披露目された「水晶宮」がモデルとなっています

TDLのオープン当初(1983年4月15日~)から存在する「クリスタルパレス・レストラン」や「ブルーバイユー・レストラン」は、東京ディズニーランドの老舗店として一度は訪れたいレストラン。とりわけクリスタルパレス~は朝食時に「ディズニーキャラクターブレックファスト」を実施(現在は休止中)しているため、TDLの中でも人気の高いダイニングの一つです。

また『ふしぎの国のアリス』に登場するハートの女王のお城をモチーフとしている「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」や『美女と野獣』に登場する「ガストン」をテーマとした「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」は、店舗の外観・内観にもこだわっているため、ウォークスルー型のアトラクションにでも訪れたかのような気分になれる楽しいレストランです。

ポリネシアンテラス・レストランではスティッチのパンケーキも

お食事をとりながらショーを楽しむタイプのレストランとしては「ザ・ダイヤモンドホースシュー」や「ポリネシアンテラス・レストラン」があります(要予約)。ショーの間にディズニー・キャラクターが目の前にまで来てくれることも。キャラクター・ダイニング感覚でも楽しめるレストランです。

東京ディズニーランドのアトラクションやエンタテインメント、ショップやレストランなどを中心に、お役立ち情報や独自の体験レポートを画像と共に記事にまとめてみました。随時、執筆&投稿しておりますので、お時間がございましたらご覧頂けると幸いです。