総合情報(上海ディズニーリゾート)

上海独自のテーマランド ” トレジャー・コーブ ” のラグーン

総合情報(SHDR)

こちらのページでは「上海ディズニーリゾート」に訪問する前に知っておきたい情報や知識について総合的に紹介しています。ディズニーパーク(上海ディズニーランド・パーク)やリゾート内の施設(ホテル/商業施設、等)の概要はもちろんのこと、アクセス、開園時間、パークチケット、規模感、混雑状況といった、パークに関する基本的な情報もお届けいたします。

上海ディズニーリゾートについて

上海ディズニーリゾートShanghai Disney Resort|略称:SHDR)は、上海市(中国)の新都心「浦東新区」に存在する、” 世界で6番目 ” のディズニーリゾートです。

上海ディズニーランド・パークという、ディズニーパークをはじめ、ディズニーホテルディズニータウン(商業施設)、ウィッシング・スター・パーク(湖を中心とした公園)といった施設や設備、エリアで構成されています。

上海ディズニーランド・パーク

2016年6月16日にオープンしました

上海ディズニーランド・パークShanghai Disneyland Park|略称:SHDL)は、” 中国本土で初めて ” オープンしたディズニーのテーマパークです。シンボル「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル(Enchanted Storybook Castle)」を中心に、7つのテーマランドで構成されています。

ディズニーホテル

” アール・ヌーヴォー様式 ” のデザインが採り入れられています

リゾート内には、高級感あふれる「上海ディズニーランド・ホテル」をはじめ、カジュアル志向の「トイ・ストーリー・ホテル」といった、対照的な2つの宿泊施設があります。

ディズニータウン

ショッピングや食事を楽しめるエリアです

ディズニータウン(Disneytown)は、ショップやダイニング、劇場(ウォルト・ディズニー・グランド・シアター)といったエンタテインメント施設で構成された、パークに隣接する複合型の商業施設です。上海ディズニーランド・パークの開園と共に、2016年6月16日にオープンしました。

ウィッシング・スター・パーク

パークとホテルの間には大きな ” 湖 ” があります

上海ディズニーリゾートには、パークやホテルの周辺に「ウィッシング・スター・パーク(Wishing Star Park)」という公園があります。園内には噴水や湖もあり、お散歩コースにぴったりな憩いの場となっています。

立地/アクセスについて

マグレヴ(リニア)で行く方法もあります

上海ディズニーリゾートへのアクセスとしては、出発地が空港であれば「タクシー」、上海市内からであれば「公共交通機関(鉄道)」を利用する方法が一般的です。

上海浦東国際空港(PVG)から直行する場合は「タクシー」を使った移動が便利です。運賃は片道:約100元(約1,600円)。所要時間は「約30分」といったところでしょうか。

浦東(上海中心部)のシンボル「東方明珠電視塔(通称:テレビ塔)」

上海市内(外灘または浦東地区)から向かう場合は「地下鉄」を利用して移動します。最寄りの駅から「2号線」の地下鉄に乗り、2回の乗り換え(龍陽路駅で16号線、羅山路駅で11号線)の後、迪士尼(ディズニー)駅にて下車。運賃は片道:約5元。所要時間は「30~40分」程度となっています。

※ 価格は2020年3月時点のものです/単位は中国人民元(1元=約16円)。

上海ディズニーリゾートへの「アクセス」については、以下の記事でも詳しく紹介しております。こちらも参考にしてみてください。

【関連記事】
上海ディズニーリゾートへのアクセス|ワールド・オブ・ディズニー
https://world-of-disney.com/article036/

開園時間

上海ディズニーランド・パークのメイン・エントランス

オープンは何時から?

シーズンやイベントの開催時期によって多少前後することもあるようですが、パーク(上海ディズニーランド・パーク)の開園時間は「9:00~」となっていることが多いようです。

クローズ時間は?

平日/土日祝、混雑期や閑散期によって、パークのクローズする時間が異なります。

標準の閉園時間は「20:00」となっているようですが「閉園時間=ナイト・エンタテインメントの開始時刻」となっているため、ショーの時間+ゲストがはける時間を加味すると、実質的なクローズ時間は「21:00~22:00」頃となっているようです。

営業時間の目安(平日)

上海ディズニーランド・パーク

  • 混雑期:08:30~21:30(2月/6~8月/10月)
  • 通 常:09:00~20:00(3~5月/9月/11~12月)
  • 閑散期:09:30~20:00(1月)

※ 土日祝は平日のクローズ時間+1~2時間程度延長されることもあります。

早朝優先入場は実施しているのか??

上海ディズニーリゾートでは「アーリー・パーク・エントリー」という、早朝優先入場制度が導入されています。

※ 利用には「アーリー・パーク・エントリー・パス」の購入が必要です。

アーリー・パーク・エントリー(Early Park Entry)

事前に「アーリー・パーク・エントリー・パス」を ” 購入 ” することで、公式の開園時間前に入園できるというシステムです。本制度により、指定エントランスからのスムーズな入園が可能となっており、混雑していないパークや人気の高いアトラクションを一足先に楽しめます。

  • 通常より「1時間」早くパークに入園できる
  • 実施日:原則、毎日
  • 開放エリア:原則、全エリア(利用施設は限定されています)

パークチケットについて

パークチケット

上海ディズニーリゾートでは、日付指定の「1デー」および「2デーチケット」といった、2種類のパークチケットが販売されています。

チケットは「レギュラー」「レギュラー・プラス」「ピーク」「ピーク・プラス」という4つのクラスに分かれており、訪問日によってチケットの価格は変動します。

現在は、パークの状況や入園に関する情報が頻繁に更新されるため、チケットの詳細については【公式ウェブサイト】の情報もあわせてご参照ください。

年間パスポート

上海ディズニーリゾートには「ダイアモンド」「ゴールド」「クリスタル」「シルバー(販売中止)」という3種類の年間パスポート(Annual Pass)があります。それらは使用可能日や特典内容の違いによって区分されています。

年パスの最新情報については【公式ウェブサイト】の該当ページをご参照ください。

規模感/雰囲気など

ディズニーランド・ホテルから眺める、パーク全景

パークはどれくらい広いの?TDLより広い?狭い?

上海ディズニーランド・パークの面積は約91万㎡。東京ディズニーランドが約46.5万㎡ですので、TDLと比べ、広さは約2倍となっています。ちなみに、東京ディズニーシーの面積は約49万㎡であるため、上海のパークは単独ながら、TDL+TDS(約100万㎡)に迫る規模である、ということになります。

建設の初期段階ではリゾート全体の敷地が116万㎡(東京ディズニーリゾート全体の約60%)となる予定であったため「ミニ・ディズニー(世界一小さいディズニー)」と揶揄されていた上海ディズニーでしたが、最終的には大幅に上方修正され、390万㎡(TDRの約3倍)にまで拡張されました。これはフロリダやパリに次ぐ、3番目の規模となっています。

上海には第2パークの建設を見据えた広大な敷地がまだまだ豊富に残されています。今後はアジア最大級のディズニーリゾートとして、ますます成長していくことでしょう。

上海は ” 汚い ” という噂があったけれども…

幸せを願う「ウォルト」の思いも受け継がれているようです

マナーを守らないゲストが多い、キャストの手際の悪さが目立つ、といったネガティブな側面がオープン当初より露呈されていた上海ディズニー。既に行かれた日本人の中にも「もう二度と行きたくない」という感想を持たれた方もいらっしゃるようです。

しかしながら、私たちが実際に訪問して感じた印象としては「言うほど悪くはなかった」というものでした。

上海も ” OLC流 ” に追随!?

たしかにマナー意識の低いゲストは多少見受けられましたが、キャストさんに関しては総じて親切で対応も丁寧です。ゴミはすぐに片づけてくれましたし、案内も分かりやすかったです。日本語で対応してくれた方もいらっしゃいました。

上海でも ” オリエンタルランド流 ” の「ハピネス・マインド」が行き渡った応対を目指して、日々、努力しているという姿勢を強く感じました。

そつなく仕事をこなすキャストさんはもちろんのこと、たどたどしくても一生懸命に対応してくれたキャストさんの姿も、私たちには輝いて見えました。

混雑状況について

オープン2時間前から長蛇の列(この日は7万人以上の入場者数となりました)

世界でトップ10入りの入場者数を誇ります

上海ディズニーリゾート(上海ディズニーランド・パーク)の入場者数は、年間で約1,100万人前後となっています。年間3,000万人~をキープし続けている東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド:約1,600万/東京ディズニーシー:約1,400万)と比べると、パーク単独における入場者の数はTDL/TDSに匹敵します。

ちなみに、上海ディズニーランド・パークの年間入場者数は、世界ランキングにおいて「第8位」を記録しています。

※ データは2018年に発表されたものです。

人気の高い「マイン・トレイン」には必ず乗りたい

TDR慣れしている方でも上海はキツめ…

上海ディズニーは、余程、悪天候でない限り、常に混雑するものと考えておいた方が賢明です。

平日であれ、TDRであれば入園を制限するであろう「7~8万人」レベルのゲストを収容することもざらにあります。とりわけ「ソアリン」や「七人のこびとのマイン・トレイン」といった人気の高いアトラクションに関しては、混雑時には「2~3時間」の待ちが発生することも。

東京ディズニーランドやシーの混雑に慣れている方であっても、ストレスを感じることも多々あるでしょう。故、体調を整えたり、綿密な計画を立てたり、といった相応の準備で以って、訪問することが肝心です。

フォトパスについて

上海での思い出をきれいに残そう!

上海のディズニーパークにおいても、プロのカメラマンによる写真撮影サービス「フォトパス(Disney PhotoPass)」は導入されています。これは東京ディズニーリゾートにおける「ディズニー・フォト(Disney Photo)」に相当するサービスとなっています。

フォトグラファーによる撮影のみならず、上海ディズニーリゾートでは「ライドフォト(アトラクションの体験中に撮影される写真のこと)」にも対応しています。

ちなみにライドフォト対象アトラクションは、以下のとおりとなっています。

上海ディズニーランド・パーク

  • カリブの海賊
  • トロン・ライトサイクル・パワー・ラン
  • バズ・ライトイヤー・プラネット・レスキュー

公式アプリとWi-Fi状況について

アプリのダウンロードはマスト!

モバイルアプリを最大限に活用しましょう!

上海ディズニーリゾートでも公式のモバイルアプリがリリースされています。主に、以下のような情報およびサービスを提供しています。

  • パークチケットの購入/表示
  • パークマップの表示
  • 待ち時間や施設情報の確認
  • 各種パス(スタンバイパス/プレミア・アクセスなど)の取得&購入/表示
  • 各種イベント情報、等

便利な機能が備わったアプリとなっているので、予め、ダウンロードおよびアカウント登録を済ませておくようにしましょう。また、アプリの機能を最大限に活用できるよう、訪問前には最新のバージョンに更新し、位置情報サービス(GPS)をONにしておくようにしましょう。

アプリのダウンロードは【こちら】から

Wi-Fiの環境はあるの?

海外のディズニーパークでは、Wi-Fiは一般的なサービスとなっていますが、上海に関しては、今のところパーク内のWi-Fi環境は整っていないようです。

但し、ネット環境の整備を進めているというアナウンスはされているため、近い将来、上海においてもWi-Fiサービスはスタートするものと思われます。

ゲストサービスについて

” ゲストサービス ” はエントランスを入ってすぐ右にあります

メイン・エントランス(SHDL)に隣接する総合情報サービス施設「メイン・エントランス・ゲストサービス(Main Entrance Guest Services)」では、主に、以下のような内容を取り扱っています。

  • 上海ディズニーリゾートの総合案内
  • ガイドマップの配布
  • チケット関連
  • ダイニングの予約
  • ガイドツアーの申し込み
  • 迷子の捜索
  • 遺失物の取り扱い、等

その他、パーク内には応急処置のできる「救護室(AED)」や「託児所」が完備されており、「ロッカー」「車椅子」「ベビーカー」のレンタルや「アクセシビリティ情報」の提供など、ゲストに対するサポートの種類も充実しています。

詳細については【公式ウェブサイト】の情報もあわせてご参照ください。

上海ディズニーリゾート(上海ディズニーランド・パーク)のアトラクションやショップ、レストラン、サービスなどを中心に、お役立ち情報や独自の体験レポートを画像と共に記事にまとめてみました。随時、執筆&投稿しておりますので、お時間がございましたら、ご覧頂けると幸いです。