香港ディズニーランド
ー Hong Kong Disneyland -

ヴィクトリア様式の駅舎(香港ディズニーランド鉄道)

眠れる森の美女の城(改装前)

テーマランドは全部で7つ。グリズリー・ガルチ(Grizzly Gulch)やミスティック・ポイント(Mystic Point)といった、香港ディズニー独自のエリアも存在しています。

 

メイン・ストリートUSA(米国小鎮大街)

ウォルト・ディズニーが暮らした街並みを再現した大通りです。アナハイム、オーランド、パリでもお馴染みですね。東京ディズニーランドの「ワールド・バザール」に相当するエリアですが、アーケード型ではなく、屋根のない開放的な通りとなっています。通路の両脇にはショップやダイニングが軒を連ね、賑やかな目抜き通りとなっています。

 

アドベンチャーランド(探険世界)

日本でもお馴染み、冒険とロマンをテーマにしたエリアです。ここには大人気アトラクション「ジャングル・リバー・クルーズ(Jungle River Cruise)」があります。エリアの大部分は環状の河に覆われており、その中心には「ターザンのツリーハウス(Tarzan's Treehouse)」をランドマークとした島もあります。

 

グリズリー・ガルチ(灰熊山谷)

香港ディズニーの「グリズリー・ガルチ」は他のディズニーパークの「フロンティアランド(ウエスタンランド)」に相当するエリアです。ゴールド・ラッシュの時代を背景としており、金鉱山や間欠泉などが町の至るところで観られます。香港ディズニー随一の絶叫マシン「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー(Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars)」もこちらのエリアにあります。

 

ミスティック・ポイント(迷離莊園)

エキゾチックな熱帯雨林の中にそびえ立つ大邸宅「ミスティック・マナー(Mystic Manor)」をシンボルとした香港ディズニー独自のテーマランド。この屋敷は探検家「ヘンリー・ミスティック卿」が自身のコレクションを収蔵するために建てたもの。ここを訪れたゲストは自然を超えた力による神秘的な体験ができると言われています。

 

トイ・ストーリー・ランド(反斗奇兵大本営)

映画『トイ・ストーリー』をモチーフとしたエリアです。独立した『トイ・ストーリー』のテーマランドとしては世界初(先行していた「パリ(WDS)版」はテーマランドの一部として展開していたため)。RCレーサー(RC Racer)やトイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ(Toy Soldiers Parachute Drop)など、日本にはないアトラクションが目白押しです。

 

ファンタジーランド(幻想世界)

おとぎ話の世界をテーマにしたエリア。「眠れる森の美女の城(Sleeping Beauty Castle)」を中心に、「プーさんの冒険(The Many Adventures of Winnie the Pooh)」や「空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant)」、シンデレラやアリエルといったプリンセスが一堂に会する庭園「フェアリーテール・フォレスト(Fairy Tale Forest)」など、ディズニー映画やキャラクターをモチーフとしたアトラクションで構成されています。

 

トゥモローランド(明日世界)

未来の世界をテーマにしたエリアです。シンボルは「ハイパースペース・マウンテン(Hyperspace Mountain)」。「アイアンマン・エクスペリエンス(Iron Man Experience)」や「アントマン&ワスプ:ナノバトル!(Ant-Man and The Wasp: Nano Battle!)」といった「MARVEL」系のアトラクションやグリーティング施設なども導入しているため「マーベル・エリア」としての側面も覗かせています。

只今香港は、拡張工事中!

香港ディズニーランドは段階的な拡張計画の下、2017年、トゥモローランドにオープンした「アイアンマン・エクスペリエンス」を皮切りに、新アトラクションやエンタテインメントが続々と登場しています。

2019年には「アントマン」をモチーフとしたライド・アトラクション「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」がオープン。香港ディズニーのシンボル「眠れる森の美女の城」も2020年の完成に向けて、現在、リニューアル工事が行われています。

更には、世界中の「アナ雪」ファン待望の「フローズン・ランド(仮称)」が2021年にお披露目される予定とのこと。アナ雪の舞台「アレンデール王国」をモチーフとしたそのエリアには、エプコット(オーランド)にもある「フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)」を原型とするライド・アトラクションの他、ソリ型ライドで雪山を滑走するローラーコースタータイプのアトラクションの導入が予定されているようです。東京ディズニーシーでも現在、「アナ雪」をテーマとしたエリアの建設が進められていますが、香港ではひと足早くその世界が体験できるかもしれませんね。

アトラクション

パーク内には30以上のアトラクションが存在しています。グリーティング・スポットやインタラクティブ系のアトラクションが多いことも香港ディズニーの特徴です。「グリズリー・ガルチ」や「ミスティック・ポイント」といった香港独自のテーマランドもあるため、他のディズニーにはないユニークなアトラクションも多数あります。

 

香港にしかないアトラクション

アイアンマン・エクスペリエンス(Iron Man Experience)

トゥモローランドの奥地にはマーベル・エリアが広がっています

香港ディズニーにしかないアトラクションと言えば、やはりアイアンマン・エクスペリエンス(Iron Man Experience)でしょう。MARVEL映画『アイアンマン(Iron Man)』をモチーフとした、3Dタイプのシミュレーション・アトラクションです。

 

フェアリーテール・フォレスト(Fairy Tale Forest)

美女と野獣のお城もしっかりと作りこまれています

フェアリーテール・フォレスト(Fairy Tale Forest)」はウォークスルー型のアトラクション。『美女と野獣』や『リトル・マーメイド』、『塔の上のラプンツェル』といったディズニー映画のワンシーンがミニチュアで再現されている庭園の中を自由に散策することができます。

 

アントマン&ワスプ:ナノバトル!(Ant-Man and The Wasp: Nano Battle!)

アイアンマン・エクスペリエンス(Iron Man Experience)と同様、トゥモローランドの「マーベル・セクション」を構成するアトラクションのひとつ。「バズ・ライトイヤー・アストロ・ブラスター(Buzz Lightyear Astro Blasters)」の後継として2019年に導入されたダーク・ライド型のアトラクションです。

マーベル・エリアには「アイアンマン」とのグリーティング施設もあります

絶対乗りたい!おすすめアトラクション

ジャングル・リバー・クルーズ(Jungle River Cruise)

” お約束 ” のシーンも!?

クルーズ船に乗り込みジャングルの奥地を探検する、日本でもお馴染みの大人気アトラクションです。香港版のジャングル・クルーズは世界最大の規模を誇っており、内容や展開も他のパークとは異なっています。ラストにはサプライズも。

 

ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー

香港ディズニー屈指の絶叫マシン

ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー(Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars)は、岩山を駆け抜けるローラーコースタータイプのアトラクションです。逆走やリニア式モーターによる急発進など、スリル満点のエレメントを持つ、エキサイティングなマシンです。オーディオ・アニマトロ二クスで動作するいたずら好きな「グリズリー・ベアー(ハイイログマ)」のアクションも可愛らしいので、彼らの仕草にも注目!

 

ミスティック・マナー(Mystic Manor)

この大邸宅内では超常現象が次々と起こります

ミスティック・マナー(Mystic Manor)は、風変わりな探検家「ヘンリー・ミスティック卿」が収集した古今東西の美術品や骨董品のコレクションをライドに乗って観賞するというアトラクション。外観が「ホーンテッド・マンション(またはファントム・マナー)」を彷彿させることから「お化け屋敷タイプ」のアトラクションと思われがちですが、ホラー要素は少なく、展開も全く異なります。

ヘンリー・ミスティック卿と相棒のアルバート

エンタテインメント

パレードやショーについて

フライト・オブ・ファンタジーの先頭を切るのは「ダンボ」です

現在、香港ディズニーでは「フライト・オブ・ファンタジー・パレード(Flights of Fantasy Parade)」というデイパレードが開催されています。また日暮れ後には、メイン・ストリートUSAにて「ウィー・ラブ・ミッキー!(We Love Mickey!)」と「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト(Disney Paint the Night)」という二つのナイト・エンタテインメントを開催。タウン・スクエア全体に映し出される色鮮やかなプロジェクション・マッピングや光り輝くイルミネーションに包まれた空間は幻想的です。

ディズニー・ペイント・ザ・ナイトではピクサー系のキャラも登場!

その他、アドベンチャーランドのシアター・イン・ザ・ワイルドでは「フェスティバル・オブ・ザ・ライオン・キング(Festival of The Lion King)」、ファンタジーランドのディズニー・ストーリーブック・シアターでは「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック(Mickey and the Wondrous Book)」といった本格的なミュージカル・ショーも観賞することができます。

圧巻のショー・パフォーマンスは必見です

グリーティング

メイン・ストリートUSAはフレンズたちの出没エリアです

グリーティング・スポットが豊富なことでも有名な香港ディズニー。「メイン・ストリートUSA」ではミッキーやドナルドといったお馴染みのフレンズたちが集結し、思い思いにグリーティングが楽しめます。

トイ・ストーリー・ランドの「バレル・オブ・ファン(Barrel of Fun)」では「ウッディ」や「ジェシー」と、トゥモローランドの「コマンド・ポスト(Command Post)」や「アイアンマン・テック・ショーケース(Iron Man Tech Showcase)」では、「STAR WARS」や「MARVEL」に登場するキャラクターとのグリーティングも楽しめます。

2018年には、シアター・イン・ザ・ワイルドに隣接する新スポット「カリブニ・マーケットプレイス(Karibuni Marketplace)」が誕生。「ジーニー」や「スティッチ」の他、映画『ライオン・キング(Lion King)』に登場するキャラクターとのグリーティングもできるようになりました。

 

その他のエンタメ

ダースのベイダーに向かって果敢に立ち向かう子供たち

ライトセーバーの剣術を学んでダース・ベイダーと対決する、ゲスト参加型(お子様に限る)のステージ「トライアル・オブ・ザ・テンプル(Trials of the Temple)」や、音楽やダンス、人形劇などで構成される「モアナ:ホームカミング・セレブレーション(Moana: A Homecoming Celebration)」といったショーも香港ディズニーで楽しむことのできるエンタテイメントのひとつです。

ショッピング&食事など

ショップについて

迷ったらまずは「エンポーリアム」へ

「エンポーリアム(Emporium)」を始め、アパレルやグッズ、お菓子やステーショナリーなどのアイテムをゲットできる総合的なショップ&ストアは「メイン・ストリートUSA」に集中しています。

またファンタジーランドにある「マーリンズ・トレジャー(Merlin’s Treasures)」やトイ・ストーリー・ランドの「アンディーズ・トイ・ボックス(Andy’s Toy Box)」はアイテム数も豊富な穴場スポットです。香港ディズニーらしさをお求めの方は、ミスティック・ポイントにある「アーカイブ・ショップ(The Archive Shop)」などを覗いてみてはいかがでしょうか。

MARVEL好きな方であればトゥモローランドの「エキスポ・ショップ(Expo Shop)」でアイアンマン・グッズを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

近未来な外観の「エキスポ・ショップ」

ダイニングについて

本格的な広東料理を味わえるのは「プラザ・イン」

落ち着いて食事を楽しみたい方におすすめなのは、メイン・ストリートUSAにある「プラザ・イン(Plaza Inn)」です。ヴィクトリア調の優雅な空間で、本格的な広東料理に舌鼓を打つこと間違いなし。また、日本食を含む、多国籍料理を楽しみたい方はファンタジーランドの「ロイヤル・バンケットホール(Royal Banquet Hall)」やミスティック・ポイントの「エクスプローラーズ・クラブ・レストラン(Explorer's Club Restaurant)」などもリーズナブルな価格で気軽に楽しめるダイニングとなっています。

香港ならではのティー・タイムも◎

その他、「メイン・ストリート・コーナー・カフェ(Main Street Corner Cafe)」では、英国式のアフタヌーン・ティーも楽しめます。ダッフィーやシェリーメイをモチーフとしたデザート&ドリンクはとてもフォトジェニック。午後のひと時を優雅な気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。

香港ディズニーランドのアトラクションやエンタテインメント、ショップやレストランなどを中心に、お役立ち情報や独自の体験レポートを画像と共に記事にまとめてみました。記事は随時、執筆しておりますのでご覧頂けると幸いです。