ディズニーの ” 100周年 ” を彩る、アイスショーが開催されます!
今回は、有明アリーナにて開催されたアイスショー『ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~』についてご紹介したいと思います。2023年版の「演目リスト&楽曲紹介」や「カーテンコール(東京公演)の様子」はもちろんのこと、会場の「混雑状況」や「公演グッズ&限定アイテム」など、鑑賞する前に知っておきたい情報や楽しみ方のポイントについて、臨場感たっぷりの ” 鑑賞レポート ” と共にお届けいたします。
2023年は、ディズニー社が創立 ” 100周年 ” を迎える特別な年!
ディズニー・オン・アイス(Disney on Ice)とは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが主催し、フェルド・エンターテイメントが制作、プロデュースするアイスショーです。1981年に世界で初めて公開されて以来、全世界75ヶ国以上で公演され続けている、世界有数のライブ・エンタテインメントとして知られています。
補足(※)
日本においては、1986年に「ハッピーバースデー・ドナルド」という演目において初公演して以来、公演回数は合計「5,300回」を突破。2021年に「日本公演35周年」を迎えています。
基本情報
【東京公演】ディズニー・オン・アイス(Disney on Ice)
- 所要時間:約2時間(第1部:60分/休憩:20分/第2部:40分)
- 公演日時:10:30~/14:30~/18:30~(または 19:30~)※ 日によって公演回数は異なる。
- 劇 場:有明アリーナ(有明)
- 期 間:2023年7月14日~7月17日
場所について(Google マップ)
※ 情報は2023年7月時点のものです。
ディズニー・オン・アイス(2023)について
ディズニーの仲間たちによる ” 氷上 ” のフェスティバルです
ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~は「ミッキーマウス」をはじめとした、ディズニー&ピクサーのキャラクターやディズニー・プリンセス、ヴィランズたちに扮したパフォーマーが、音楽や各種演出とシンクロした見事なスケーティングやアクロバット、エアリアルを披露する、” 氷上のミュージカル ” です。
日本最大規模のツアー型のアイスショーを、ライブMCの「ユウマさん」と「マリコさん」のお二人がお贈りします。
マリコさんは ” 元 ” DOIのパフォーマーです
制作は、数々のライブ・ショーをクリエイトしてきた米国のエンタテインメント制作会社「フェルド・エンターテイメント(Feld Entertainment Inc.)」によるもの。
今回は、『メリー・ポピンズ リターンズ』『トイ・ストーリー4』が、ディズニー・オン・アイスの演目としては初のお披露目となっています。
誰しも ” お気に入りの作品 ” と出会えるはず
その他の演目は『アラジン』『ライオン・キング』『アナと雪の女王』『モアナと伝説の海』など。
一度は観たり聴いたりしたことのある、名作揃いの氷上のミュージカル、となっています。
混雑状況について
案の定、チケットは争奪戦に
チケット販売状況など
待望アイスショーの公演ということもあり、最終日までは、休日を中心にチケットが手に入りにくい状態となっているようです。但し、前売券が終了となっていても、キャンセル等により、当日券を販売する場合もあるとのこと。
ディズニー・カードクラブの会員はお得がいっぱいです
ディズニー・カードクラブ(※)の会員であれば、人気の高いカーテンコール公演のチケットを購入することも可能です。
最新の公演スケジュール、チケットの購入に関しては【こちら】から。
補足(※)
ディズニー・カードクラブ(DISNEY CARD CLUB):ディズニー★JCBカードの会員向けのサービスおよび特典を提供しているウェブサイトのこと。東京ディズニーリゾートにおける「ランチプラン」をはじめ、ディズニーに関する「ライブ」や「イベント」といった、カードメンバー限定のプログラムを楽しむことができる。
座席料金について
座席のランクによって料金が異なっています。「A席」<「S席」<「プレミアム席」の順に価格は高額となっていきます。
参考(消費税(10%)を含む)
- 本公演:プレミアム席:¥12,000
- 本公演:SS席:¥8,500
- 本公演:S席:¥7,500
- 本公演:A席:¥5,000
- 本公演:トライアル席:¥2,500
※ 全席指定。
※ 2歳以下のお子様は保護者(大人)1名につき、1名まで膝上鑑賞が可能(無料)。
※ 座席図は【こちら】から。
体験レポート
さあ、最高にマジカルな ” アイスショー ” を体験しよう
それでは、有明アリーナにて開催されたアイスショー『ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~(カーテンコール公演)』について、詳しくご紹介していきたいと思います。
外観/入場について
ゆりかもめ(東京臨海新交通)「新豊洲駅/有明テニスの森駅」から徒歩約8分
都内屈指のアリーナ型スポーツ&エンタテインメント施設「有明アリーナ」にて ” ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~ ” のカーテンコール公演は開催されました。
国際展示場駅/東雲駅も徒歩圏内
会場は、豊洲やお台場といったベイエリアに隣接しているため、ショップやカフェ、レストランといった商業施設が豊富に揃っています。
ショーの鑑賞前や鑑賞後にお食事やお茶を楽しめるのも◎
「有明アリーナ」のエントランス
会場へ入場の際、事前購入済のチケットを常駐しているスタッフさんに提示して中へと入ります。
座席&注意事項
DOIを ” 好ポジション ” で鑑賞できました
今回は待望の ” ディズニー・オン・アイス ” ということもあり、リンク中央の席を狙ってチケットを探しました。
実際に取得した座席は、狙いどおりの「アリーナ席の中央(C)ブロック」。
※ 座席図は【こちら】から。
前方シートを確保することができたため、パフォーマーのアクロバティックな演技やエアリアル、ディズニー・キャラクターのスマイルやジェスチャーを身体全体で感じることができました。
客層について
ディズニー好きが集まったカーテンコール公演ならではの雰囲気
あくまで肌感となりますが、老若男女問わず、すべての属性均等にいらっしゃっていたのではないでしょうか。
当公演が ” カーテンコール公演 ” だったということもあり、より熱量の高いディズニー好きが一堂に会したアイスショーになっていたように思います。
MCとの ” CLAP YOUR HANDS ” で会場がひとつに
MCの合図に合わせた手拍子や足踏み、ペンライトでの参加等、会場に来られていた沢山の観客の方々は、思い思いにこの場の雰囲気を楽しんでいらっしゃったことでしょう。
さあ、” 夢と魔法 ” の氷上世界へ!
すでに頭の中では ” レリゴー ” が流れています(笑)
氷上のエンタテインメント「ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~」は「前半」と「後半」の ” 2部構成 ” となっています。
ディズニーの楽曲に合わせてパフォーマンスするスケーティングはもちろんのこと、プロジェクション・マッピングや照明による演出、アクロバットやエアリアルなど、どの座席からも立体的に楽しめるライブ・エンタテインメントが繰り広げられます。
それでは、本アイスショーの詳細について「第1部(前半)」と「第2部(後半)」に分けてご紹介していきたいと思います。
第1部(前半)
まずはショーの前半部分として「メリー・ポピンズ リターンズ」から「ライオン・キング」までの計5作品を一気にご紹介したいと思います。
メリー・ポピンズ リターンズ
やっぱり「メリー」には元気をもらえますね
本アイスショーは、2018年に公開されたディズニーのミュージカル・ファンタジー映画『メリー・ポピンズ リターンズ(Mary Poppins Returns)』にて、幕が上がります。
まずは、空から舞い降りる「メリー」、そして、彼女の颯爽としたスケーティングによって、観客を魅了します。
続いて登場するのは、メリーと旧知の関係にある「ジャック」と、陽気な「ガス灯の点灯夫たち」。
彼らのパフォーマンスに合わせて、観客も手拍子で歓迎します。
点灯夫たちによる、迫力満点の ” 自転車アクロバット ” も必見です!
Mr. インクレディブル
ジャック=ジャックが ” 有明 ” で大暴れ!?
華やかなミュージカルに続き、軽快な音楽やリズムと共にやってきたのは、真っ赤なスーツでお馴染みのスーパーヒーローの一家「インクレディブル・ファミリー」です!
本セクションの直前に登場した「ミッキーマウス」「ミニーマウス」「ドナルドダック」「グーフィー」の乗る、制御不能な ” 魔法のクルマ(マジックモービル)” を、家族が力を合わせて制止します。
リンク上に、炎が燃え上がるシーン、などもあり、かなりエキサイティングな演出となっています。
モアナと伝説の海
海に選ばれし少女の冒険はこれからも続く
続いて登場するのは、2016年公開の映画『モアナと伝説の海(Moana)』から、主人公の「モアナ」と「マウイ」のお二人。
大海原へ向かって、舟を漕ぎながら、自然との調和を保ち、島に住む人々を救うという、映画さながらの ” ブレイブ・ストーリー ” となっています。
伸びやかなモアナの歌唱が印象的なテーマソング『どこまでも(How Far I'll Go)』は、いつ聴いても耳に残る名曲ですよね。
アナと雪の女王
氷上ショーの真骨頂と言えますね
勇敢な少女に続いて登場するのは、本アイスショーの目玉のひとつ、2013年公開のディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王(Frozen)』です。
魂の叫びの如く「エルサ」が歌い上げる『レット・イット・ゴー(Let It Go)』はもちろんのこと、尺として長めに取られていたのが、夏を心待ちにする「オラフ」のパフォーマンス。
太陽や草花たちと共に、陽気な ” 氷上ミュージカル ” を披露します。
彼にはいつも癒されますよね(笑)。
ライオン・キング
アー、ィヤッヤー!
前半部分のラストを飾るのは、生命の尊さを謳う、1994年に公開されたディズニーの長編アニメーション『ライオン・キング(The Lion King)』です。
可愛らしい子シンバの『王様になるのが待ちきれない』、陽気な「ティモン」「プンバァ」たちによる軽快なナンバー『ハクナ・マタタ』、そして、大人になった「シンバ」と「ナラ」の美しいスケーティング。
ラストには、プライド・ランド中の動物が集結し、ダイナミックな鼓動と共に歌い上げる『He Lives in You』。
数分間の中に『ライオン・キング』の ” エッセンス ” のすべてが凝縮された、心が揺さぶられるショーとなっています。
暗転後、第1部の幕は静かに下ろされます。
おや、このカタチは?
前半と後半の間に、約20分の休憩が入ります。その間、整氷車によってスケートリンクの表面は滑らかに整えられます。
けれども、よく見てみると、氷上には ” ミッキーシェイプ ” が描かれているではありませんか(笑)。
ディズニーらしい ” 遊びゴコロ ” が、インターミッションの中にも見え隠れしています。
第2部(後半)
引き続き、ショーの後半部分として「トイ・ストーリー4」&「アラジン」+「フィナーレ」までを、一気にご紹介したいと思います。
トイ・ストーリー4
有明アリーナが ” 移動遊園地 ” へと化す!?
第2部は、2019年公開の映画『トイ・ストーリー4(Toy Story 4)』から始まります。
陽気な音楽やリズムに合わせて登場するのは、個性豊かなおもちゃたち。
映画でもお馴染みの「ウッディ」「バズ」「ジェシー」「ボー・ピープ」といった『トイ・ストーリー』の仲間たちの他、シリーズ4に登場した「フォーキー」「バニー」「ダッキー」といった新たな顔ぶれが、観客の前に姿を現します。
本セクションの中盤には、彼らと一緒に ” 巨大隕石投げゲーム ” という、エキサイティングなイベントを楽しめる一幕も。
無限の彼方へ
チャーミングな「フォーキー」が登場するたびに、お子さまを中心に大きな歓声が上がっていました。
彼は、ものすごい人気ですね!
のろのろとした動作&チョコプラさんのボイスが味わい深い「バニー」&「ダッキー」にも注目です(笑)。
アラジン(実写版)
今回、このシーンが一番心に残りました
本アイスショーのラストを飾るのは、2019年公開のディズニーの大ヒット実写映画『アラジン(Aladdin)』です。
まずは「ジャスミン」のソロ曲『スピーチレス ~ 心の声(Speechless )』が披露されます。映画版とバージョン違いの素晴らしいアレンジとなっており、鳥肌が立ちました(この音源、どこかで手に入れられるのだろうか…)。
耽美的なナンバーに続き、盛り上げソングの定番『フレンド・ライク・ミー(Friend Like Me)』にて、会場がひとつに。
映像やエフェクトを活かした「ジーニー」の魔法は、本格的なイリュージョンとして楽しめます!
魅惑のアグラバーへようこそ!
その後、披露される「アラジン」と「ジャスミン」の美しくも妖艶なスケーティングに、観客は陶酔。
そして、アグラバーを舞台とした、二人の ” エアリアル・パフォーマンス ” は息を呑むような幻想的なシーンとなっています。もちろん、バックに流れているのは、名曲『ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)』。
夢見心地の中、ディズニー・オン・アイスの本編はしっとりと締めくくられます。
フィナーレ(プリンセス&オールスターズ)
ディズニーの ” スター ” が一堂に会します
本編終了後は、フィナーレ・セクションにて「ディズニー・プリンセス」そして「ディズニー・キャラクター」が、有明のスケートリンクに集結します。
まずは、美しくも個性豊かな ” プリンセス ” たちが登場!シンデレラに白雪姫、ラプンツェル、ティアナ、メリダもいますよ~!
姫全員がシンクロしたスケーティングは、なかなかの圧巻です w
人気者たちで氷上はてんやわんや
ディズニーの仲間たちのオンパレードにより、会場はお祭り騒ぎになっています。
キャラクターたちも、観客に向けたパフォーマンスを「これでもか!」と言わんばかり、サービス精神たっぷりに披露してくれます。
最後の最後まで、お腹いっぱいです(笑)。
カーテンコールの様子を ” 一挙 ” お見せします!
このために、この回のチケットを取ったのですよ~
お待たせしました!
それでは、有明のラストを飾る「特別カーテンコール」に登場するキャラクターを、全部、お見せしたいと思います!
『メリー・ポピンズ リターンズ』より、メリー&ジャック
『Mr.インクレディブル』より、インクレディブル・ファミリー
『モアナと伝説の海』より、モアナ&マウイ
『アナと雪の女王』より、最強姉妹&山男&雪だるま
『ライオン・キング』より、シンバ&ナラ
『トイ・ストーリー4』より、オモチャの皆さん
『アラジン』より、アラジン&ジャスミン feat. ジーニー
世界のスーパースター&ミニーマウス(うふっ!うふふふっ(はぁと))
すべてのキャラクターが華やかに再登場する「カーテンコール」は、フィナーレに相応しい特別な時間を、観客、一人ひとりに届けてくれます。
とりわけ、ラストに登場する ” ディズニー100 ” をイメージした、プラチナの衣装を身に纏った「ミッキー」「ミニー」「ドナルド」「グーフィー」は、必見&撮影マストだと言えるでしょう!
総評
余韻を味わいながら、一筆したためます
ディズニー・オン・アイスは、お馴染みの作品に新たな演出や映像、音楽や歌唱等が加わることにより、もうひとつ別の ” ディズニー作品 ” として味わえるという点が、魅力のひとつである、と感じています。
この独特の世界観を味わえるのはDOIだけかも…
また、” 氷上のミュージカル ” と形容されることも多いようですが、単にスケーティングだけでなく、空中でのパフォーマンスや、飛んだり跳ねたりといったアクロバティックな演出も随所に取り入れているため、よりエキサイティング、かつ、体感的なショーとして楽しめます。
ライブならではの緊張感や臨場感も、エンタテインメントとしての価値の向上に一役買っているかもしれませんね。
また来年、会いましょう!
ディズニーの ” 夢 ” と ” 魔法 ” に包まれた「ディズニー・オン・アイス」。
この素晴らしい、そして、心震わす ” ワン・アンド・オンリー ” なアイスショーを届けてくれたすべての方々に対し、感謝の気持ちを心から伝えたいと思います。
DOIグッズについて
ここでしか手に入れられないアイテムだらけです
会場の内外にある売店では「ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~」の公演を記念し、限定グッズや最新アイテムなど、バラエティ豊かに販売しています。
本公演の ” プログラム ” は購入マスト!
とりわけ、ディズニー・オン・アイスのバックグラウンドやショーのワンシーンが収められた「公式プログラム」は、購入マストな ” 逸品 ” となっています。
こちらのバッグに入れて持ち帰ります
プログラムは専用ブース(建物内)を設けているため、ショップの列に並ばずとも購入可能です。プログラムのみご購入されたい方は、そちらへ並ばれると比較的スムーズにお買い求めいただけます。
専用のショッピングバッグ(別売)と共に、ショーの記念におひとついかがでしょうか。
おやつや飲み物も売っています
店舗は、会場外と内部にそれぞれ複数(3店舗程度)設けられています。
会場内の中央(エントランス付近)ショップが、若干、混雑しているようでしたので、少し、離れたところにある店舗の列に並んだ方が、効率よくグッズ購入できると思われます。
ちなみに、商品は公演会場限定で販売しています(オンライン購入等々には対応していないとのこと)。
キラキラのグッズはショーを盛り上げます!
ちなみに、会場内では、” 飲食可 ” となっています。
- ソフトドリンク(コーラなど)
- コーヒー(ホット&アイス)
- クリームソーダ/ブルーソーダ
- アルコール飲料
といった、飲み物のほか、
- スナック(ポテト/フランクフルト/チュロスなど)
などの軽食も販売しています。
開演間際には、スナックが売り切れになることも。お目当ての方は、お早めにゲットしておきましょう。
暑い夏こそ、夢と魔法のアイスショーを楽しもう!
この夏はディズニー・オン・アイスで納涼大会ですね
今回は、有明アリーナにて開催されたアイスショー『ディズニー・オン・アイス ~ 100 Years of Wonder ~』についての体験レポートをお届けしました。
本アイスショーは、ディズニー好きなら一度は鑑賞してみたいと思っているライブ・エンタテインメントのひとつではないでしょうか。ディズニーの夢や魔法に、きっと誰もが魅了されることでしょう。今回、私たちが鑑賞した公演が ” カーテンコール公演 ” だったということもあり、よりディズニー愛の強いゲストで一体となっていたように思います。個人的には、中央ブロックにて、「ジャスミン」の美しい、エアリアルを堪能することができて、感無量でした。
ディズニー・キャラクターたちやパフォーマーの方々、ライブMCや会場に来られた方々と一体となれる、唯一無二の氷上のエンタテインメントを、是非一度、体験してみてはいかがでしょうか。